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見る・聞く・味わう・におう・触れるの五感に働きかける遊びを通して、子どもたちは新鮮な驚きや発見に出会います。
かけっこや色々なごっこ遊び、砂場遊びをしたり、子どもたちは協調性や創造力を学びたくましく成長していきます。
「のびのびと遊び、明るく素直な子どもに育てること」。
私たち、わかくさ保育園の一番の目標です。

子ども成長の中で見えるモノとは「ひらがなが読めた」「数字がかけた」ということかもしれません。
しかし、心の成長はどうでしょうか？
見えるようで、見えない大事な「根っこ」。
大きな声で挨拶する、清潔の習慣をつける、自分のことは自分でする、自分の気持ちを伝えて相手を思いやる心を大切にする。
私たちは、子どもたちをゆったりと、たくさんの目で育んでいきたいと考えています。

子どもの「好き」「やりたい」という気持ちを増やします。
はじめてのことをやらないというのは簡単ですが、やってみて失敗してから学ぶことはたくさんあります。また、やってみなければそれが好きか嫌いかも判断できません。
何にでも挑戦する姿勢、あきらめない心、それが生きる力の源だと思います。
私たちは、未来をつくる子どもたちのことを第一に考え、保育をおこないます。