とっぷぺーじ ▶ 苦情解決制度
社会福祉法人いなり山会
わかくさ保育園
〒372-0801
群馬県伊勢崎市宮子町3550-1
TEL.0270-24-8859
https://www.wakakusahoikuen.ed.jp/
社会福祉法第82条の規定により、わかくさ保育園では利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えております。
わかくさ保育園における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情解決に努めておりますのでお知らせいたします。
- 苦情相談解決責任者:園長
- 苦情相談受付担当者:主任保育士
- 第三者委 員:法人監事(1名)、子育て有職者(1名)
- 苦情相談解決の方法
- 苦情・ご相談の受付
- 苦情・相談は面接、電話、書面などにより苦情相談受付担当者が随時受け付けます。
- 苦情・相談の受付の報告、確認
- 苦情相談受付担当者が受け付けた苦情・相談を苦情相談解決責任者と第三者委員(苦情相談申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く。)に報告します。第三者委員会は内容を確認し、苦情相談申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
- 苦情・相談解決のための話し合い
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苦情相談解決責任者は、苦情相談申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。
その際、苦情相談申出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
なお、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。 - 都道府県「運営適正化委員会」の紹介
- 本事業者で解決できない苦情は、群馬県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。
第三者委員による苦情・相談内容の確認
第三者委員による解決案の調整、助言
話し合いの結果や改善事項等の確認
ご意見、ご要望、苦情について、公開いたします。
ご意見・ご要望 苦情内容 |
受付日 | 2018/12/3(月) 12:00 意見箱への投函を確認 匿名より |
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内容 | 小学校へ行く前に箸の指導をしていただきたいです。 小学校に行ってから、急に箸で食べていくには子どもに負担になるし、覚える事が他にたくさんある中で給食を楽しく食べられるようにしてあげたいと思います。 |
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解決・改善 | 経過 | 回答文章を意見箱前およびホームページに掲載 (意見箱前掲載は、2018/12/6~12/20) |
要約 | 「箸使用」についてご意見をいただきましたので、園内会議にて諮った結果、小学校接続への教育的観点から、年長児での給食に箸使用を導入しようという結論に至りました。 わかくさ保育園では、例年、12月より各クラスで進級に向けたカリキュラムを取り入れています。 まずは、箸とフォークを併用することから始めて徐々に箸へ移行できるように考えています。 ご家庭でも、正しい持ち方、使い方になるように意識的に子どもとコミュニケーションを図っていただきたいと思います。 現在、箸の選定、発注をおこなっていますので、H30年度の1月からの導入になる予定です。 貴重なご意見ありがとうございました。 |
【お問い合わせ先】
わかくさ保育園
〒370-0801 群馬県伊勢崎市宮子町3550-1
TEL.0270-24-8859(受付時間:午前9:00~午後5:00)