コハネ先生の食育

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コハネ先生の食育

肉団子の甘辛煮

肉団子の甘辛煮のメニュー
  • 材料(子ども1人分)
  • にんじん 10g
  • たまねぎ 20g
  • パン粉 7g
  • 片栗粉 6g
  • 豚ひき肉 40g
  • 卵 5g
  • 塩 0.1g
  • 砂糖 4g
  • しょうゆ 3g
  1. 作り方
  2. 野菜はみじん切りにして、ひき肉と混ぜ合わせる。塩、卵、パン粉を加え丸めやすいかたさになったら、団子を作っていく。
  3. 鍋にしょうゆと砂糖を入れ煮立たせたら、片栗粉を溶いて入れあんを作っておく。
  4. 作った団子を油で揚げ、中心部まで火が通ったのを確認して油から出し、あんと絡めて完成。
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コハネ先生のワンポイント

コハネ先生のちょこっと豆知識

ししゃも

今月は、豚肉についての豆知識をご紹介します!

  1. 豚と日本人の歴史は古く、古墳時代から飼育が行われていた記録があります。日本全土で豚肉が食べられるようになったのは、明治維新以降で庶民の手に届くようになったのは、大正時代にはいってからです。
  2. 肉類の中で最もビタミンB1を豊富に含有しており、その量は鶏肉の6倍、牛肉の8倍です。糖質をエネルギーに変える働きをもつビタミンB1は「疲労回復のビタミン」と呼ばれ、疲れの成分である乳酸が体内にたまるのを防ぎます。その他、ビタミンA、E、B2もバランスよく含んでいます。
  3. また、オレイン酸やステアリン酸のような脂質を含みます。これらは、善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールを減らします。肌のくすみや肌あれも防いでくれるので、美肌効果も抜群です。

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