社会福祉法人いなり山会
わかくさ保育園
〒372-0801
群馬県伊勢崎市宮子町3550-1
TEL.0270-24-8859
http://www.wakakusahoikuen.ed.jp/
- 鶏ひき肉 30g
- しょうが 0.1g
- 卵 20g
- さやいんげん 6g
- しょうゆ 5g(※)
- 料理酒 0.1g(※)
- 三温糖 3g(※)
- ひき肉はしょうがを入れて炒め、調味料(※)で味をつけて煮る。卵は錦糸卵にして、さやいんげんは茹でて細かく切っておく。
- 炒めたお肉の中にさやいんげんとご飯を混ぜて、錦糸卵を上に乗せて完成。
今月は、さやいんげんについての豆知識をご紹介します!
- 南米が原産で、日本には江戸時代に伝えられました。関西では一年に三度収穫できることから「さんどまめ」と呼ばれています。未成熟な若取りしたものをさやごと食べるので、さやいんげんと呼びます。完熟したものも食用に使われ、いんげん豆と呼ばれます。
- ビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。さやいんげんには必須アミノ酸が全種類含まれています。全部で9種類あるこのアミノ酸は、体内で作ることができない栄養で、食べ物から摂取しなくてはならないものです。これらはエネルギー源、骨や筋肉・血液や脳の機能など体の重要な部分をつくるために、とても重要です。
- さやいんげんの旬は、夏です。味にクセが少なく、実がやわらかくなるので、小さい子どもでも食べやすくなります。気温があがって夏バテしやすい、この時期にぜひ摂ってほしい食品です。