コハネ先生の食育

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コハネ先生の食育

三食丼

三食丼のメニュー
  • 材料(子ども1人分)
  • 鶏ひき肉 30g
  • しょうが 0.1g
  • 卵 20g
  • さやいんげん 6g
  • しょうゆ 5g(※)
  • 料理酒 0.1g(※)
  • 三温糖 3g(※)
  1. 作り方
  2. ひき肉はしょうがを入れて炒め、調味料(※)で味をつけて煮る。卵は錦糸卵にして、さやいんげんは茹でて細かく切っておく。
  3. 炒めたお肉の中にさやいんげんとご飯を混ぜて、錦糸卵を上に乗せて完成。
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コハネ先生のワンポイント

コハネ先生のちょこっと豆知識

さやいんげん

今月は、さやいんげんについての豆知識をご紹介します!

  1. 南米が原産で、日本には江戸時代に伝えられました。関西では一年に三度収穫できることから「さんどまめ」と呼ばれています。未成熟な若取りしたものをさやごと食べるので、さやいんげんと呼びます。完熟したものも食用に使われ、いんげん豆と呼ばれます。
  2. ビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。さやいんげんには必須アミノ酸が全種類含まれています。全部で9種類あるこのアミノ酸は、体内で作ることができない栄養で、食べ物から摂取しなくてはならないものです。これらはエネルギー源、骨や筋肉・血液や脳の機能など体の重要な部分をつくるために、とても重要です。
  3. さやいんげんの旬は、夏です。味にクセが少なく、実がやわらかくなるので、小さい子どもでも食べやすくなります。気温があがって夏バテしやすい、この時期にぜひ摂ってほしい食品です。

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