コハネ先生の食育

とっぷぺーじ  ▶  お楽しみコーナー  ▶  コハネ先生の食育  ▶  バックナンバー  ▶  No.44 インディアンサラダ

アクセスマップ

社会福祉法人いなり山会
わかくさ保育園

〒372-0801
群馬県伊勢崎市宮子町3550-1
TEL.0270-24-8859
http://www.wakakusahoikuen.ed.jp/

コハネ先生の食育

インディアンサラダ

インディアンサラダのメニュー
  • 材料(子ども1人分)
  • じゃがいも 40g
  • 人参 5g
  • きゅうり 10g
  • コーン缶ホール 10g
  • マヨネーズ 6g
  • カレー粉 0.1g
  • 食塩 0.1g
  1. 作り方
  2. じゃがいもはたわしで皮付きのままよく洗う。これを6等分にして柔らかくなるまで蒸す。にんじんはいちょう切りにして茹でて冷ます。きゅうりは半月切りにして塩をまぶしておく。
  3. 蒸したじゃが芋の皮をむき、マッシャーでつぶして冷ます。冷めたら、人参・きゅうり・コーンを入れてよく混ぜ合わせる。調味料で味をつけたら完成。
バックナンバー

コハネ先生のワンポイント

コハネ先生のちょこっと豆知識

小松菜

今月は、じゃがいもについての豆知識をご紹介します!

  1. ナス科の植物で、16世紀にヨーロッパに伝わり、それ以来世界各国で親しまれるようになった野菜です。日本では、江戸時代にはすでに存在し、甲府などで栽培が奨励された記録が残っています。
  2. 主な品種は、「男爵」と「メークイン」があります。粉ふき芋やポテトサラダに向いているのは丸い男爵。おでんや煮物、揚げ物に向いているのは、メークインと言われています。最近は、「キタアカリ」など、もっちり感と甘みが強い品種も登場しています。
  3. たくさんのビタミンCが含まれています。ホウレンソウやみかんと同じくらい含有しており、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているので、加熱しても壊れにくいことが特長です。
  4. カリウムも多く含んでいます。カリウムは、体内の塩分を排出してくれるため、高血圧の人に効果があります。不足すると筋肉がけいれんし、障害を起こしてしまうので、夏場の汗をよくかく季節には、特に摂取が必要です。

トップへ戻る

このページのトップへ